年齢が上がるに従って、人生の残り時間は少なくなっていきます。
あまりにも当たり前のことですが。
あと10年とか20年とか、先のことを考えると、何もできないで終わるような気もします。
病気とかを含めると、今のまま元気でクリアーな状態がどれほど続くかも保証はありません。
でも、いつか開高健さんの著作の最初に引用されていた言葉を思い出します。
明日、地球が滅びるとしても、君はリンゴの木を植える
ちょっと文言は違っていたかもしれませんが。
大意は、おさえていると思います。
そして、一つだけではなくいくつものプロジェクト的なものをスライドさせながら同時にすすめていくことができたなら、10年をひとつではなく、10年を2つとか3つとかこなしていくことも可能に思えます。
とりあえず手を付けてみることから始めます。
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