別に本に限らず色々な文章を繰り返して読むというのが良さそうです。
そんな文章をエバーノートに蓄積して行こうと思います。
読書猿というブログもそのひとつです。
先ほど、また、一つ保存したのですが、そこには、本は二回読めというようなことが書いてありました。
早速、やってみようと考えています。
ほかにも、普通の本から抜き書きをすることも考えています。
スマホで何度もテキストを繰り返し読めるというのは、けっこう素敵なことに思います。
なんとかできるようになってきます。
気持ちの問題に集中しすぎると、うまくいかない
ことが多いと思います。
やる気なんて無くて当たり前、やる気まんまんは、
異常くらいに考えていたほうがいいかもしれません。
ひとつだけ、進めるのに良い方法は、やはりやること。
文章を書く気になれなくても、書き出せば書ける。
そんなものです。
悩んでいるよりも、書く。
これしか無いようです。
大学ノートがけっこう好きです。
学生時代には、ノートは、あまり有効に利用できていなかった
ように思います。
黒板をうつしたり、問題集の解答を書いたり。
そのような感じでした。
でも、実は暗記するときに、要点をまとめて何度も見なおして
覚えるというがかなり有効であるということに最近気づきました。
きれいなノートである必要はないので、覚え書きとして、反復して
記憶の補助とするのに役立つように書く。
それを徹底的にやるのがいいと思います。
ジャンル、テーマ別に一冊ずつノートを用意して、それに関すること
であれば、なんでも書きつける。
そんな風にやっていくのがいいと思います。
覚えておくべきこととか、気づいたこととか、失敗とか。
そして、一番大切なのは、ノートを何度も読み返すということ。
これができると色々な面で変わってくると思います。
意識するそのことで、刺激になります。
ずっと考え続けるというのは、何も考えないよりも、意義があると思います。
問題は、常に持ち歩けるかどうかと言うところと、何度も読み直すことが出来るかと言うところです。
分冊にすると分からなくなりますので、一冊にすべてを集積させる。
と言うのがいいと思います。
例えば、三年計画くらいで、いろいろと考えてみるとします。
でも、その三年が経過したあとに振り返ると、必ずしも
計画通りには行っていない。
そんな感じです。
自分の実力や現実で無理と思われることでも、考えることは、
できます。
夢を描くのはいいのですが。
それを実現できなかった時のことまで考えておく必要も
ありそうです。
ベストよりも、ベターという感覚。
それも時には、必要と感じます。
なんだか、ここ最近、その思いが強くなってきています。
それでも、物を貯めこむ習性、捨てられないというのは、
変わっていないのですが。
ものがないほど、机の上も広くて自由に仕事や作業が
できます。
基本は、ただひとつ。
捨てること。
これ以外にはない。
そう断言してもいいような気がしています。
再利用しようとか、売ってお金にしようとか誰かに
あげてしまおうとか。
たいてい、面倒くささに挫折してしまいます。
思い立ったら、ゴミ箱に捨てる。
シンプルにこれだけでいいと思います。
まあ、できないから決意しているわけですが。
とても大切なことです。
ルーズにすぎたり、いいかげんにやっていると、
そのうちにつけが来ます。
すべてを完璧にこなすなどということは、不可能ですので、
要所要所を締める。
そんな感じでしょうか。
把握するのには、ノートがいいかもしれません。
頭の中のメモリだけでは、すぐにオーバーフローして、忘れて
しまいますし、忘れないように気にかけているというのは、
精神衛生上あまりよくありません。
一冊ノートを決めて日誌的に、いろいろなことすべてを記録する
習慣をつけて、それを元にして、コントロールを考える。
それができれば、不安も減るかなと思います。
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ファイナンシャルプランナーには、二通りがあります